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2009.03.02 (Mon)

本、読書録その一、天地人の巻

あっという間に弥生を迎えまして。
誕生月ということで縁起がいいので新コーナーはじめまする。
その名も本、読書録。そのままですけど。

まあ読書は趣味なので取り上げる必要もないかと思ってましたが。
記事と連動しているのと、備忘録として書き留めるべし。
時代小説などは内容がまざってしまい再読を避ける意味も込めまして。

あらすじと批評というかレビューというか感想程度ですがの。
心に残った一言も引用させていただきますぞ。
でその栄えある第一回は「天地人」新装版3巻。火坂雅志氏作。

2009年NHK大河ドラマの原作ですな。
直江兼続殿の愛でする。
内容は本のデータベースより引用させていただきまする。

 上杉謙信の義の心を受け継ぎ、兜の前立てに愛の一文字を掲げ、戦国の世を駆け抜けた
 上杉家知謀の執政・直江兼続。豊臣秀吉を魅了し、徳川家康を畏怖させた傑物。
 その苦闘と栄光の生涯。第13回中山義秀文学賞受賞。

著者略歴 は「著者紹介情報」より引用
火坂 雅志 1956年、新潟県生まれ。早稲田大学商学部卒。1988年、『花月祕拳行』(講談社)で
 作家デビュー。新史料をもとに描く旺盛な作家活動には定評があり、時代小説界に新風を巻き
 起こしてきた。

戦国の世、武士と、巫女、忍びの関係。
天下は信長がいて秀吉が継ぎ、徳川へ。
上杉が天下を取っていたら、また違う世になっていたのですかの。

歴史がバックボーンにありますが、時代小説は自由度が心地いいですな。
戦国の世にビデオがあったらとつくづく思いまする。
わからないから想像力をかきたてる。ないものねだりですかの。

謙信、景勝公の義と兼続殿の愛。
地方と中央、軍事と政治、天下と一国。
謀略と交渉。対決と和議。転封と安堵。

いろいろ考えさせられましたぞ。
あっしが戦国の世に生を受けていたら斯様に生きられましたかの。
あっしなぞ即刻切り捨てられていますかの。

そして作中の兼続殿の言葉が印象に残りましたぞ。
 「志に殉じて死ぬこともひとつの道です。しかしあえて全身泥にまみれながら
  生をつらぬきとおすことも、また義の道。」

仁愛の精神で上杉家の存続を守った直江兼続殿。
逢ってみたいものですな。
と思い、先日米沢に出かけた次第。

雪の降りしきる夜、酒をあおりながら類書に目を落としていますと。
風がふいに、強く窓を叩く。
窓を開けると冷たい風の中に兼続殿や慶次殿に逢えた気がした旅でしたよっと。

天下人 利を捨て義に愛 天地人
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タグ : 天地人 直江兼続 読書

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